新型コロナウイルス直近の感染状況の評価（1/20時点）

新型コロナウイルス感染拡大により、まん延防止等重点措置が適用される地方自治体が１６都県になりました。来週には、現在判明しているだけで１４道府県が追加され、計３０都道府県が重点措置の対象となる見込みです。
刻一刻と変化するこの状況を政府がどのように評価しているのか。少し細かな点もありますが、「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」発表の資料が分かりやすいので共有致します。できることなら、政府のトップが、国民の皆様に対して、この状況をどのように受け止め、どのように行動すればよいのかについてメッセージを伝えるべきタイミングではないかと考えています。
いずれにせよ、油断せず、過度に恐れず、オミクロン株の特性を踏まえた新たな対応により、社会経済活動と感染拡大防止の両立を図る必要があります。