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2021.09.05

9/3 協会けんぽ 健康経営セミナー

  • 協会けんぽ奈良支部主催の健康経営セミナー@橿原にて、健康経営の意義についてお話しさせて頂きました。本セミナーのタイトルでもある健康経営は、経済産業省が、平成26年度から推し進めている施策となります。皆様も日々実感されていると思いますが、企業の競争力の源泉は人です。大事な社員が急に倒れたりすると、経営への影響は計り知れません。一方、社員が健康で生き生きと働くことで、企業の競争力は高まっていきます。そのために重要となるのが、健康経営です。⇒  奈良テレビリンク先 https://nordot.app/806469103790260224?c=476913576246887521
  • 健康経営とは、従業員等の健康保持・増進の取組が、将来的に自社の収益性等を高める投資となるとの考えの下、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。自社の経営理念に基づき、従業員等の健康保持・増進に取り組むことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらします。さらに、結果として業績向上や組織としての価値向上、株価向上にも繋がると期待されます。この健康経営を進めるためには、従業員の健康情報を把握している協会けんぽや健保組合等の保険者が、企業と協力して健康増進に取り組む「コラボヘルス」が重要です。健診データやレセプトデータ等の健康・医療情報に基づき、予防・健康づくりの活動を行うことが、効果的な健康経営を進める鍵となります。また、健康経営はこのコロナ禍のもと、より一層重要になってきています。新型コロナウイルスの感染拡大から1年半以上が経過した現在、感染症対策による副次的な健康への影響が懸念されています。例えば、勤労世代がテレワークに移行することによる通勤に伴う歩行距離の減少、外出控えにより職場内でのコミュニケーションがが減少することで生じるメンタルヘルスの問題が挙げられます。健康経営においては、このような新たに生じた健康課題にも柔軟に対応し、取り組みを行っていくことも重要です。
  • 経済産業省では 日本健康会議と協力し、健康経営に取り組む法人のうち、優れた健康経営に取り組む法人を健康経営優良法人として認定・顕彰しています。さらに、その中でも優れた取り組みを行い、健康経営の発信を行う法人を大規模法人部門ではホワイト500、中小規模法人部門ではブライト500と称し、健康経営のさらなる普及促進に取り組んでいます。実際、健康経営優良法人に認定されることで、企業イメージが向上したとか、講演などの PR の機会が増加したなど、多様なステークホルダーから評価を得られたという声も聞かれています。また、大変嬉しいことに、健康経営優良法人に申請いただく法人の数も年々増加しています。経済産業省としましても、健康経営の益々の発展に力強く取り組んでいきたいと思います。なお、令和2年度の健康経営優良法人には、奈良県からは大規模法人に9法人、中小規模法人に64法人が認定され、さらに、ホワイト500には3法人、ブライト500には4法人が認定されました。令和3年度の募集は8月30日から始まっています。ぜひ、本日のセミナーをきっかけに健康経営に取り組み、応募していただければと思います。
  • また、これらの取組を契機として、自治体が健康経営や健康づくりに取り組む企業等を認定・表彰したりする制度を運営したり、健康経営に取り組む企業と連携したりする例が少しずつ増えてきています。例えば、7月28日に田原本町が全国健康保険協会奈良支部と包括連携協定を締結し、地域の健康づくりを相互に連携して推進していくこととなりました。この協定締結に当たり、協定締結式を執り行うとともに、町内事業所における健康経営の普及を促進するために、田原本町役場としての健康宣言と町内事業者による健康宣言を含む健康経営普及促進キックオフ集会が開催され、私も参加させていただきました。このように、新しい取組がこの奈良県においても生まれるよう、そして皆様にご利用いただけるように、私も微力ながら貢献していきたいと思っております。

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